「あの洒落た外観の建物は何だろう?」
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こんにちは。大正区生まれ大正区育ち、大正区が大好き、kzminです。通勤時、ロードバイクで通りかかる度、気になっていた建物。
調べてみると、WALPAという『輸入壁紙専門店』であることがわかりました。築古物件のリフォームを予定している私としては、気になって仕方ない!
ということで、昼休みを利用してWALPAさんに行ってきました。
WALLPAPER MUSEUM WALPA
WALPAさんは大阪市大正区小林にある輸入壁紙専門店です。ここはショールームなのかな?大正内港から近い場所にあります。
シンプルでオシャレな外観。
WALPAのショールームについて
- 店内にある商品は在庫があるが、モノによっては入荷までに2~3週間を要することがある。
- 来店に予約は不要。
- 部屋の寸法がわかれば見積をしてくれる。
WALLPAPER MUSEUM WALPA
営業時間:10:30-18:00
※定休日:木曜日(祝日の場合は営業いたします)
https://walpa.jp/
店内の様子
予約なしでも入店させていただくことができました。店内は大正区の中の異空間。モダンでオシャレな内装、店員さんも若くて可愛い。店内はお客さんで賑わっていました。女性が多かったかな。素敵な部屋を思い浮かべて、輸入壁紙を選ぶ。テンション上がりますよね!
店員さんに声をかけると、快く接客してくださいました。店員さんも、おされですね。可愛いし若い。センスも良いんだろうなあ。
輸入壁紙について
輸入壁紙について、色々と教えてもらいました。
- 国産の壁紙より単価が高い
- 国産の壁紙より幅が狭い商品が多い
- 砂壁の上からでも(専用のノリを使えば)張ることができる
- 国産の壁紙にはないデザインが魅力
- 国産のチープな(何も機能のない)壁紙の上に、専用ノリを使用すれば原状回復可能
専用のノリも各種あり、用途によって使い分ければ施工の幅が広がります。私的には、「強力タイプ・カベ紙用のり」が特に気になりました。築古物件の「砂壁」の上から輸入壁紙を張るには、この強力タイプのノリを使用すればOKなんですって。
輸入壁紙は、部屋の全面に使うというより、フォーカスポイントや「アクセント壁」に使うことでオシャレ効果を発揮しそうです。まあ、資金力のある方は全面に張れるのでしょうが私は無理そうです。
輸入壁紙ではなく、国産壁紙や床材、塗料は大正区千島にある「壁紙屋本舗」で購入が可能なのだそうです。そういえば、千島団地の中に壁紙屋本舗LAB・モデルルームがありましたよね。良く広告を目にします。
大正区って、おしゃれな街だったんだ。知らなかった。
「写真撮影・SNSは大丈夫ですか?」と確認しましたら、「ぜひ♪」と快諾いただきましたので、店内の写真を掲載させていただきました。
築古物件の決済も無事に終わったので、室内リフォームに向けて色々と壁紙についても調べます。
またWALPAさんにお邪魔させていただきたいと思っています。